スキンシールで本体の傷防止とちょっとしたカスタマイズ
新しいMacBook Proを購入して約1ヶ月、その間に16インチモデルとか発表されて微妙にショックを受けていますが、新調したPCには概ね満足しています。
一方で気になるのは、本体の汚れや傷。会社へ持っていったり出張のお供だったり、ほぼ毎日持ち運んでいるので、鞄の中でのスレや使用感は長く使っていると出てきてしまいますね。以前に使用していた本体も、天板側には小さな傷が付いたりパームレストにも汚れが付いたりで、ちょっと気になっていたので、今回は早めに対策をしてみます。
スキンシールという選択肢
今回も本体自体にシェルカバーを付けてがっつり保護するか、スキンシールでお手軽に保護するかという2択で少し悩みました。
シェルカバーだとキーボードカバーでお世話になってるmoshi製の商品がありましたが、結構なお値段。
あとは、あんまり気にする必要はないのかもしれないけれど、廃熱の点で全体をカバーしてしまうのはやや心配でもあったので、スキンシールを選択しました。
さてどのメーカーを選ぼうか
「MacBook+スキンシール」で検索すると比較的目にするのは wraplus のスキンシールですね。
バリエーションも多くてお手軽な価格なので、これにしようかと思ったのですが、もうちょっと調べてみると海外ブランドで良いモノがありました。
dbrand に決めた!
見つけたのはdbrandというメーカーのスキンシール。サイトがオシャレな感じでラインアップされているスキンシールのバリエーションも豊富。
MacBook Pro 用の場合は、4種類のパーツ——天板・パームレスト・トラックパッド・底面について自由に柄を組み合わせて購入できるので選択の自由度はかなりのものですね。
今回は、天板とパームレスト部分を購入してみました。

購入画面で各パーツを選択すると実際に画面で貼られたイメージが確認できるので、じっくりと選べるのがありがたいです。
送料は25ドル以上で無料になるのですが、天板部分だけだと24.95ドルで絶妙な価格設定。送料自体は確か7ドル程度だったのでそれならと追加でパームレスト用シールも購入しちゃいました。
海外通販ですが、基本的には住所入力してPayPal決済しちゃえばほとんど国内の通販と差はないですね。
到着までは10日程度なのでゆるりと待ちましょう。
そして到着
大分大きめのサイズですが梱包が厳重なおかげで折れなどもなく無事届きました。


こういうシールを貼り付けるのは苦手な方なのですが、頑張って貼っていきますよ。
dbrand スキンシールの貼り方
説明動画がしっかり公式サイトにありますので、それを見るのが一番かと。
何回かの貼り直し程度では粘着力は弱くならないので、微調整しながら良い位置に置いて貼り付けるのがコツでしょうか。
天板側はやはりリンゴマークがきれいに出るように位置を調整したくなりますけれど、ほんの微妙なずれについては気にしないのが吉ですね。
感覚的には、液晶モニターに貼る保護フィルムを貼った経験があるならそんなにハマらないかと思いました。多少のホコリや気泡が入っても気にしなくて良いのがスキンシールの良いところですね。
完成


こんな感じで大分雰囲気が変わりました。
保護もバッチリだしこれからも安心して使用できますね。
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