Autopost for X の導入と設定について – WordPressの記事を投稿時に X へ自動投稿するプラグイン

Autopost for X を導入した件について

𝕏 に WordPressのポストを自動投稿したい

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JetPackのWordPressから𝕏への記事の自動ポストが使えなくなっていた

いやー、一年も放置していると状況はいろいろ変わるもので。久しぶりにWordPress周りをいじっていたら𝕏への自動投稿できなくなっていたんですね。

日本語ヘルプページは旧Twitterの設定に関するトラブルシューティングが残っていたりと、最新情報に当たりづらいのは変わらずといったところでしょうか。SNS側では発信していたようですが日本語での連携終了についてのアナウンスはWebメディアの方が詳しく報じていそうです。

なんか良いプラグインありますかってことで

結論から言うと「Autopost for X」というプラグインを導入することで解決しました。

ただ、APIの利用には面倒な登録などが必要なのでお手軽ではなかったですかね。旧APIが利用できていた頃、登録はしていたんですが、新しいAPI(有料でクソ高いヤツ)になってからは触っていなかったので。まぁ、Freeプランもあるので、ブログ更新の通知に利用する程度なら1,500件/月の制限はそれほどハードルではないかと思います。

ということで、以下のサイトでアカウント登録とAPI用の情報を取得してプラグインの設定画面に登録すればいちおう完了。

設定の流れなどは過去にTwitterのbotとか作った経験があったので、プラグインの説明を読めば理解できましたが、最初からだと初手英語で躓きそう。日本語で解説してくれてる方多いので、参考にすればOKです。

設定画面はこんな感じです

いちおう、現バージョンでの設定画面はこんな感じ。説明文とか読めばだいたい分かるかと思います。

Autopost for X 設定画面
あーそーゆーことね完全に理解した

なんかお手軽感ないですが、こんな感じで。他のSNSへの投稿は、今のところはいいかな? ActivityPub 対応のSNSとかに登録できれば宣伝目的には良さげですが。

あ、そういうのは当然できるんですね、さすが。

ニャンぞうWeb - ニャンぞうの楽し...
WordPressでActivityPub対応のWebサイトを作成 - ニャンぞうWeb ActivityPubのような共通プロトコルを利用することで、個人がSNSサイトを立ち上げて、そのアカウント同

こちらは暇を見つけて試してみようかと思います。

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