猫の地球儀 焔の章2005年1月23日読了。 テンポ良く進むんで悪くはないけど、唐突に様々な単語が飛び出してくるのは取っつき悪いかもなぁ。冒頭から何がなんだか、な展開で……。それは読み進めていけば解決することなんだけど、序盤は挫けそうになりますた(^^; 評判を聞いて読み出したという点、また秋山瑞人の作品という点でラストは結構凹むんじゃないなぁとか思いつつも、次巻へ続く。 この段階で面白いとかどうとかの判断はできないかな。決してつまらなくはないんだけど、物語の全体像を掴んで再読すると深みが増すんじゃないかな、と思ってます。 ライトノベル,読書感想,電撃文庫ライトノベル,秋山瑞人,読書感想,電撃文庫Posted by ゆーいち
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秋山瑞人 「猫の地球儀」
猫の地球儀(焔の章)
時代は、多分近未来。
フィールドは、(おそらく)人間が造った宇宙ステーション。
その中で暮らす猫たちの物語です。
猫といっても、その中で進化を遂…