追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る〈6〉

2005年4月2日

追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る〈6〉読了。

短編集。書き下ろしの蒼嵐を除いて、これまたどっから見ても救いのないダークなお話のオンパレード。世界を斜に見れば、こんなに悲劇に満ちている。冒頭の大賢者の、世界を俯瞰する視点は、我々読者に近いのかもしれません。

さて、最後に収録された蒼嵐。ジャベイラ姉さんの壊れっぷりが際だつエピソードです。鬼魔法少女爆誕?

この弾けっぷりのハイテンションさが逆に不安に感じてしまうあたり、私もずいぶんと浅井ラボワールドに毒されてしまったものですね(笑)