おー、一巻に比べて印象に残った感じ。
でも、この作品を谷川流という作家が書く必然性は薄いような気もしますね。ハルヒとか学校へ行こうとか絶望系みたいな驚きはなく、ひたすら生温く居心地の良い世界。最終回を迎えても、変わらず回っていく世界。
まったりとしたお話なら、他にも書く人がたくさんいるだけに、谷川テイストがあまり表に出ない本作は、雑誌連載作品であるという枷に囚われたままだったのでしょうか。
おー、一巻に比べて印象に残った感じ。
でも、この作品を谷川流という作家が書く必然性は薄いような気もしますね。ハルヒとか学校へ行こうとか絶望系みたいな驚きはなく、ひたすら生温く居心地の良い世界。最終回を迎えても、変わらず回っていく世界。
まったりとしたお話なら、他にも書く人がたくさんいるだけに、谷川テイストがあまり表に出ない本作は、雑誌連載作品であるという枷に囚われたままだったのでしょうか。
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