バトル分多め。そして物語の重大な設定が明らかになったりと、位置づけ的にはかなり重要なエピソードだったり。下着ドロの真相とか、バカっぽい事件なのにその実やたらと重いワケがあったり。
後味の悪い事件の幕切れを見せておきながら、エピローグで底抜けでマヌケなオチをつけてくれて、暗い気持ちもうやむやにされてしまった感じなのはズルいなぁ(笑) いや、そのオチもそうだけど、奏嬢の笑顔が最強過ぎて。やはり真・ヒロインは彼女なのか!? もっとも今回の話を見る限り、そう簡単にフラグが進行するとはとても思えませんが……。
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アスラクライン④ 秘密の転校生のヒミツ(新装カバー)
著:三雲 岳斗 イラスト:和狸 ナオ
「おまじない、です」
最後の奏っちゃんの台詞が反則な件。
表紙は奏っちゃん。やたら胸を強調する構図だけど、これって描き下ろしか?いや、そ…