とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉

2006年10月10日

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉読了。

ご都合的展開ここに極まれりといった感のエピソード。上条当麻、イタリアへ行く。大星覇祭の後始末が来るかと思っていたら、一気にイタリアとは。どういった位置づけのエピソードになるかと思ったら、上条勢力の脅威がローマ正教側にはっきりと認識されるに至る過程をだらだらと描いただけかな。過去のエピソードからのキャラが出てくるのはなかなかに楽しいけど、このエピソードが必要かどうかはかなり微妙ではないかと。週刊少年ジャンプよろしく、シリーズの延命でこういう話を挟むんだったら、番外編でやって欲しいかも。や、そうなると、美琴とか、一通さんとかが主役になるから、そっちが人気出てしまうかもなぁ。

今回は、久々にインデックスがヒロインらしい活躍を見せてくれたような。10万3000冊の記憶力は伊達じゃない。微妙にフラグも進行中?

毎度毎度の展開で、マンネリズムの打破が課題のシリーズですが、今回も同様の展開でしたねぇ。ストーリーの進行が、エピローグ部分でしか行われていないのはさすがに不満が募ります。