これはひどい。話の筋が読めません。なんか南海の巨大学園都市にやってきたかと思ったら、いきなりファンタジー世界に突入ですよ? 戦争始めちゃうし。
キャラクターがたくさん出てくる割に、役割が適当な感じだし、最初から最後まで主人公は無思慮に叫んでるだけだし、感情移入も何もあったものじゃないのが辛い。さっくり読み終わったのは、そのまま内容が薄いということなのかもなぁ。
表紙を見て買ったら騙されるというパターンにはまった感じ。この絵でこの内容じゃ、期待してる内容とは別ベクトルじゃないのかなぁ。
なんか終わり方がやたらと打ち切りっぽい形だったんですが、まさか、まだ続き出すんでしょうか。確かに何も解決してないし、投げっぱなしの伏線ばかりではあるんですが。さすがに出たとしても買う気は起きないなぁ。
コメント
コメント一覧 (1件)
たましいの反抗記 すてるがかち!…
たましいの反抗記 すてるがかち!
著者 水城正太郎
イラスト ミヤスリサ
レーベル 富士見ミステリー文庫
これはもしやロード・オブ・・・・・・ (more…)