ロードバイクのタイヤ空気圧を見直してみる

適切な空気圧を探るには

昨年に体調崩してから体重がかなり減ってしまって体力をつけるためにもロードバイクは続けようかと思っているところ。

タイヤの空気圧については今までなんとなくで設定していましたが、あらためてトレンドに則って適切な空気圧がどれくらいかを求めてみました。

スラムのタイヤ空気圧ガイドで計算

今だとよく見かけるのが、スラムのタイヤ空気圧ガイドのページ。

用途やホイールのリム幅なども考慮して、提案してくれます。

現在使用している RSL 51 はリム幅23mmだったハズなので、それらと諸々のパラメータを放り込んでみるとこんな感じ。

4.5barとか……。今まで6bar前後にしていた気がしますが全然違う。何はともあれ、騙されたと思って指定の空気圧まで下げてみました。ざっくりとどちらも4.7bar程度にしてみました。

変更してみてどうか？

正直よく分からないといった感じですが、なんとなく走りやすくなったかな？ といった印象です。

そもそも最初の頃は25cのタイヤを使っていたわけで、28cにワイドリムなホイール使えば空気圧は相対的に下がるのは当然とは言えます。なんとなくリム打ちパンクのリスクを恐れて高めに入れていたということもあります。

STRAVAとかの数値見ても、体力落ちまくっている現状だと比較もなにもないので、4.5～5.0barあたりの範囲で良さそうな数値を見つけられると良いなといった感じです。