女帝・龍凰院麟音の初恋– tag –
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一迅社文庫
女帝・龍凰院麟音の初恋〈4〉
恋はココロの中でキラキラと輝いて、素晴らしい力を自分に与えてくれマス……。けれど、その輝きは刃の煌めきなのデス。目映いほどに、恋は鋭い刃となって自分の胸に刺さるのデス……。 麟音と相変わらずの関係を続けながら、憧れの美麗さんともぐっと距離が近... -
一迅社文庫
女帝・龍凰院麟音の初恋〈3〉
勝負だ、月見里悠太くん。天王寺翔の名に賭けて、きみを倒す! どちらが麟音さんに相応しい男かをハッキリさせようじゃないか! 恋人お試し期間継続中の悠太と麟音の前にひとりの少年が現れた。かつての麟音の婚約者で、彼女が書いた小説の主人公・カケルに... -
一迅社文庫
女帝・龍凰院麟音の初恋〈2〉
さあ、考えろ、月見里悠太。足りない脳ミソを振り絞れ。おまえは麟音のためになにをしてやれるんだ――? 麟音と悠太は夏休みの間に付き合っていた。そんな失われた記憶を取り戻すために、ふたりは二学期も恋人のまねごとを続けることにした。しかし、女帝と... -
一迅社文庫
女帝・龍凰院麟音の初恋
高校一年の夏休み、たぶん俺は《運命の恋》をした。 月見里悠太が目覚めると、そこは知らぬ屋敷の一部屋だった。その屋敷の主にして、学園の女帝と恐れられる龍凰院麟音は、悠太を前にして告げる。自分と悠太は夏休みの間に恋に落ちたのだと。時は八月二十...
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