ダンタリアンの書架– tag –
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角川スニーカー文庫
ダンタリアンの書架〈3〉
禁忌の知識を書き記した幻書はこの世に在らざるべき存在だ。幻書を見守る読姫と、鍵守も。それら全てを焼き尽くすために焚書官は存在する。 いつになく荒れるダリアンの理由は、読み終えたばかりの流行小説の最終刊となるはずの第3巻が存在しないがゆえだ... -
角川スニーカー文庫
ダンタリアンの書架〈2〉
当然の報いなのです。あいつらは、私のお気に入りに傷を付けたのですから。 知るべきでない知識を収めた幻書。それを封印するための書架であるダリアンと、書架の管理人の任を受け継いだヒューイは、世にある不可思議な噂を聞きつけ、あるいは幻書を求める... -
角川スニーカー文庫
ダンタリアンの書架
けれど、ひとつだけ、決して忘れないように。世界には、知るべきでないことがあるということを――。 青年は少女を連れて旅をしている。青年の名はヒューイ、少女の名はダリアン。胸に大きな錠前をぶら下げた彼女こそが、呪われ、失われた禁断の書物・“幻書”...
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