彼女は帰星子女– tag –
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電撃文庫
彼女は帰星子女〈4〉
読了。 本巻で完結。3巻からやたら駆け足になったのは、情報局の草葉局次長の陰謀(?)絡みの展開を突っ込んだせいではないかと。ぶっちゃけ、望と絹の物語を中心に据えているのだから、彼らの思惑とかもしっかり描こうと思ったらもうちょっと長丁場になるの... -
電撃文庫
彼女は帰星子女〈3〉
読了。 物語の大きな転機。積み上げてきた時間が長くなれば長くなるほど、絹の家族に対する想いというものはかけがえのないものになっていって、けれど自分自身の存在が、そんな大切な人たちを事件に巻き込んでしまう。気がついたときには、離れがたい存在... -
電撃文庫
彼女は帰星子女〈2〉
読了。 穂高さんは、嫌われそうな役を押しつけられてかわいそう。望と絹の関係は遅々として進まないながらも、周囲の思惑が渦巻くスターチャイルド作戦は進行中。ただ単に、掛橋市での生活に、ひいては地球での生活にとけ込もうと四苦八苦する絹と周囲の人... -
電撃文庫
彼女は帰星子女
読了。 いや、面白かった。絹ってばツンデレじゃーん、と思いつつ読み進めていったら、ほとんどデレ描写なんてないし。や、でも、福山絹という少女の為人はそんなのではないのだなと。 屋根の上で物思いに耽るというのは、家族をテーマにした物語ではよく...
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