ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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読了。

合わせ鏡の物語編、完結。後半でもばたばたと人も人でないものも死んでいきます。というか、異界から帰った人間が、本人そのままである可能性まで疑いだしたら、空目の存在はどうなのよ? と思わないでもないです。狂気を正気で理 ...

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読了。

臆病な人はそもそもこのシリーズをここまで読まないだろうけれど、今回はグロさの際だつお話。そして、「鏡」という非常に身近なアイテムについてのオカルティックなうんちくを読むと、深夜に鏡を覗き込もうという気なんて、起きな ...

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読了。

子ども時代に興味本位でやったことがあることが多そうな「こっくりさん」がテーマ。ここにきて、空目の弟・想二の名と同じ“そうじさま”なる話題が、学校の噂として溢れてくるあたり、これまでとこれからを繋ぐお話になっていそう ...

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読了。

復活を果たしかける作家・大迫栄一郎にして魔術師・小崎摩津方。首縊りの一族の逸材の執念が炸裂する首くくりの物語の完結編。

相変わらずサブキャラクターとして登場する人物は容赦なくヒドい最期を迎えますね。大迫 ...

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読了。

日下部稜子の姉・霞織の唐突な縊死から始まる物語の前編。本当に唐突に、死んだという事実が伝えられ、かなりあっけにとられ、その後にえもいわれぬ恐ろしさが湧いてきます。

謎解きや、解決への過程はすべて後半に持 ...

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読了。

神隠しに続いてのテーマは「呪いの手紙」。変形して「呪いのFAX」となっていますが、そこに本格的な魔術要素を絡め、主人公グループの一人・木戸野亜紀の内面と血筋にまで踏み込んでいく展開はなかなかに重厚。相変わらず、空目 ...

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読了。

『断章のグリム』を先に読んでいて、こちらのシリーズの方が痛いという話を聞いていたのでどんなものかと思っていたら、真性のホラーだったワナ。直接的な痛さの描写ではなく、精神に迫る病的・狂的な静かな恐怖感がじわじわ染みて ...

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読了。

童話の解釈はいろいろありますが、それをモチーフにこういったグロテスクなストーリーを展開させられるとは。

神の見た悪夢が現実を浸食するとは、なるほど、とびきり凶悪で醜悪なわけです。前巻の鳩の描写に引き続き ...

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読了。

ホラー。

でも、設定的にはライトノベル的ではあるので、この凄惨な描写が好きか嫌いかだけが、この作品を読み進められるかどうかの分かれ目ではないかと。氏の既存の作品(Missingなど)は読んだことないので ...