荒川工– tag –
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ガガガ文庫
やましいゲームの作り方〈2〉
おっさんの存在が自分の中から消え去りそうになったあのとき、「このままじゃ無責任だ!」的なことをおっさんに訴えた。そんな一瞬の気の迷い をどこかの誰かが聞いていたのか、おっさん自身がそれを可能にしたのか、とにかく僕の中に留まった――記憶の一部と、ときどき身体の主導権が戻ることと引き替えに。こうなるとわかっていたら僕はあんな訴えをしただろうか。お仕事モード全開の第二巻!! -
ガガガ文庫
やましいゲームの作り方
大好き作家・荒川工の新作が登場。幽霊もので、さらには表紙イラストには見覚えのあるあのゲームが(笑) これは期待するしかないじゃない! 主人公はアラフォーのおっさんでしかも幽霊。息子の身体を借りて、えろげー制作頑張ります。何このカオス? でも、物語は、さすがの展開で温かい気持ちになれますよ。 -
ガガガ文庫
にこは神様に○○される?〈2〉
――今、わたしは、あなたと同じように照れずにちゃんと笑えているかな、あいん? 行方不明となった父の部屋で、にこが見つけた指輪をはめたことで、彼女の元に現れたのは「神さま」を名乗る少女・あいんだった。にこと契ろうと迫るあいんと、押し掛けてきた... -
ガガガ文庫
にこは神様に○○される?
荒川工ラノベ界に降臨 ってこのノリは相変わらず楽しいわー 失踪した父の「死」が確定し、遺品を整理していたにこは、偶然指輪を発見する。うっかりぽっかりその指輪をはめてしまったらさあ大変、自らを「神さま」と名乗る少女が突然現れて一言告げました...
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