富士見ミステリー文庫– tag –
-
さよならトロイメライ(5) ノエル・アンサンブル
読了。 -
さよならトロイメライ〈4〉追想の和音(コード)
[壱乗寺かるた ] 読了。 -
さよならトロイメライ Novellette―ノヴェレッテ―
読了。 -
さよならトロイメライ〈3〉幻想リプレイ
読了。 八千代さーーーーん!! あんまり出番はないけれど、ここぞというツボを突いてくる八千代さんに蕩けてしまいそう。というかメールを後生大事に保存するなんて、初々しいったりゃないですね。 で、物語的にはオペラ座の怪人の筋をなぞりながら、かつて... -
さよならトロイメライ〈2〉かんむり座の約束
読了。 えろーす!! 冬麻さん妄想力たくましいですね。いや、百合の花園大好きですが!! なんだか八千代さんのキャラが前巻とかなり変わってきているのは気のせいでしょうか。非常にかわいらしい。やり手っぽく見えていながら、年相応の純な反応とか、泉嬢に... -
さよならトロイメライ
読了。 富士見ミステリー文庫だからって、額面通りのミステリーを期待したら大間違いというのは、「ROOM NO.1301」シリーズで学習済みですががが。途中まで推理もので行くかと思ったら、これは、これは、いったい……。 本作のオリジナルにあたる2003年富士... -
ROOM NO.1301 〈7〉─ シーナはサーカスティック?
読了。 シーナこと窪塚日奈嬢の恋の行方はいかに!? という流れでここまで来ていたけど、ホント難儀な相手を好きになりますな、この作品の登場人物の誰も彼も。主人公の健一と、姉の蛍子の関係も、最後の逢瀬ですら互いの想いを精算できぬまま蛍子の方から... -
ROOM NO.1301〈6〉─お姉さまはストイック!
読了。 ん~、微妙? うじうじと悩んでる健一の姿を見るのがだんだんと苛ついてきてる自分。今回は、脇役に徹してる感もあり、実際は窪塚姉妹のお話な印象ですね。姉である佳奈のシスコンぷりも大したものですが、その傍若無人さもまた大したものです。健... -
ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん
読了。 巻末の短編には、本編に未登場の鈴璃嬢が出てきたり、単なる短編集で片付けると次巻以降に置いてけぼりを食らいそうな三編の短編集。 些細なエピソードを交えながら、住人同士の関係の微妙な移ろいや、互いへの感情が明らかになったりと、大きな展... -
ROOM NO.1301 〈5〉―妹さんはヒロイック?
読了。 どうして、この作品に登場する人たちは、こういう形の恋愛しかできないのだろうかと思い続けて早5巻。 素直に面白いと思える作品なんだけど、どうにもこの不安定感が心臓に悪いですね。ぎりぎりの線で恋愛ごっこをしているように見える主人公と千夜...