初恋マジカルブリッツ はじめていいます、大好きです

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初恋マジカルブリッツ はじめていいます、大好きです

読了。

低い身長にコンプレックスを持つ主人公と、背のおっきな、けれど控えめな性格の女の子の恋の物語……魔法バトルもあるよ。もう、なんでもありな構成ですが、構成のバランスは悪くないですね。

でも、登場人物の気持ちの移ろいが描写不足によるものか、やけにあっさりしすぎてる感じがしたのも事実。告白されてあっさりOKした理由とかも、意外に薄いしなぁ……。

リリスという存在の魂を宿しているばかりに、他者から魂を摂取しなければ死んでしまうという事態に陥る主人公。その方法は、ぇちすることという、これまたベタな展開ですが、生真面目すぎる主人公の葛藤は好感持てますし、結ばれるまでの描写は、多少直接的な部分はあるものの、丁寧に描いていやらしさを感じることがほとんどなかったのは、このレーベルで出される作品という点において安心でしたね。あまり露骨にされても、困ってしまいます。

終盤の主人公のハイパー化具合やら、もう一人のヒロインとなり得そうな鈴蘭があまり活躍していないこと、主人公の家族も重要な役を担ってそうなのに放置されまくりなど次巻への引きが多いようにも思えますが、二巻は八月発売予定と、それほど時間をおかずに発売されるようなので、やきもきすることはなさそうですね。

実際、それほど上手いと感じる構成ではないのですが、純な男女の恋愛ものとしてみると、逆にこの初々しさが嬉しくも感じてしまうのですね。

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