さよならピアノソナタ– tag –
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電撃文庫
さよならピアノソナタ〈4〉
直巳は、どうして。音楽なら。なにが要るのか、すぐわかるのに。わたしのほんとにほしいものは、どうしてわからないの。 直巳と真冬の距離は少しずつ近づいていった。春に出会い、夏をともに過ごし、秋にようやく自分の気持ちに気づいた。そして、冬。直巳... -
電撃文庫
さよならピアノソナタ〈3〉
大事なのはスピードじゃないよ。四人で呼吸を合わせることだ。 合唱コンクールに体育祭、そして文化祭。民音部は初めての単独ライヴを文化祭のステージと定めて練習に励む。そこに至るまでの道のりは平坦ではなく、まさに単独ライヴを勝ち取るための戦いの... -
電撃文庫
さよならピアノソナタ〈2〉
たぶんナオはわかってない。自分で考えて自分で見つけて。そうしてくれないと、あたしも困る 真冬が帰国し、民族音楽研究部に入部して初めての夏。神楽坂先輩はとんとん拍子に夏合宿、その後のライブへの参加と、立て続けにスケジュールを埋めていく。部内... -
電撃文庫
さよならピアノソナタ
杉井光新境地? ロックとクラシックをテーマにした美しい青春小説 心からの願いの百貨店──そう、ぼくが呼ぶがらくた置き場で、彼女と出会った。うち捨てられたピアノでもって、彼女が奏でたメロディがぼくの心に引っかかるけれど、その正体を掴むには至らな...
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