ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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直巳は、どうして。音楽なら。なにが要るのか、すぐわかるのに。わたしのほんとにほしいものは、どうしてわからないの。

直巳と真冬の距離は少しずつ近づいていった。春に出会い、夏をともに過ごし、秋にようやく自分の気持ちに気づいた。 ...

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大事なのはスピードじゃないよ。四人で呼吸を合わせることだ。

合唱コンクールに体育祭、そして文化祭。民音部は初めての単独ライヴを文化祭のステージと定めて練習に励む。そこに至るまでの道のりは平坦ではなく、まさに単独ライヴを勝ち ...

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たぶんナオはわかってない。自分で考えて自分で見つけて。そうしてくれないと、あたしも困る

真冬が帰国し、民族音楽研究部に入部して初めての夏。神楽坂先輩はとんとん拍子に夏合宿、その後のライブへの参加と、立て続けにスケジュールを ...

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杉井光新境地? ロックとクラシックをテーマにした美しい青春小説

心からの願いの百貨店──そう、ぼくが呼ぶがらくた置き場で、彼女と出会った。うち捨てられたピアノでもって、彼女が奏でたメロディがぼくの心に引っかかるけれど、その ...