WHITE ALBUM 第六頁「悩みを忘れるいい方法。他人のトラブルに首を突っ込んでみるってのは、どう?」

美咲さんからの助けを求める電話に、冬弥は安請け合い。というか、ふたりで作ろうと言う彼の表情からは打算も何もなくて、純粋な善意からきてるようにも。それがまた誤解を深めていく理由となることに違いはないんでしょうけど。
そして、 ...
WHITE ALBUM 第五頁「邪魔をするのが、近しい人間だけとは限らない。知らない人ほど、手厳しい」

このまま結ばれるかと思われた一夜は、由綺が眠ってしまうことで未遂に。惜しい? それとも助かった? 千載一遇のチャンスを不意にして夜が明けて。
由綺のマンションを出たところで待ち構えていたのは弥生さん。由綺のマネージャーとし ...
WHITE ALBUM 第四頁「想像を超えてわかり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね」

深夜にかかってきた理奈からの電話は、由綺との約束の時間の変更の言伝で。けれど、半分寝たままの頭でその伝言を聞いた冬弥は、思いっきり勘違い。時間も、待ち合わせ場所も見事に間違えて、理奈とも、由綺とも会えずじまい。
道中で微妙 ...
WHITE ALBUM 第三頁「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」

「本日の女神はまだ有効?」そう冬弥に問う理奈。そして、繋がらない由綺の電話。理奈の「由綺の彼氏」への興味が、ふたりを引き合わせたわけで、そんな彼女が冬弥へ電話をかけてきた理由が、単なるバイトの斡旋だけで終わるはずもないのは想像に難くな ...
WHITE ALBUM 第二頁「ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?」

親しげな由綺と理奈。理奈自身は結構わがままな性格してるんだろけど、由綺には親切ですねえ。自分のマネージャや、由綺のマネージャである弥生さんに向ける悪い笑顔が、なんとも彼女らしいですね。
そして由綺至上主義な弥生さんの機械的 ...
WHITE ALBUM 第一頁「そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ」

AT-X組なので視聴開始は遅め。ついでに原作の記憶はほとんどないなあ。システムに苦しめられたゲームだったというか……(笑)
そんなワケで、『WHITE ALBUM』第1話。どっちかってーと、これから発売される PS3 版へ ...