我が家のお稲荷さま。〈7〉

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stars 1年ぶりの新刊はほのぼの短編集 癒されます

「長月の章」「神無月の章」「霜月の章」「師走の章」「睦月の章」と、それぞれの季節らしい短編を収録した第7巻。

どれもこれも、作品世界の暖かさ柔らかさがたっぷりと染み渡っていて、長編シリーズとはまた異なった趣で、どっぷりと雰囲気にひたれます。短編らしくノリも軽めになっていて、地の文でのツッコミとか、パロディ要素もふんだんに盛り込まれていて所々でクスリとさせられます。火サスの帝王ネタとかいいのか、これ、みたいな(笑)

長編だと出番少なめな佐倉さん。今回は彼女をメインに据えたエピソード、「師走の章」がなんともニマニマ。昇との体重差△Kgな彼女が必死こいてダイエット。それが報われたかと思ったら、その直後に昇に恥ずかしい音を聞かれてしまい(笑) いやいや、空腹で壊れてしまった佐倉さんがかわいすぎで、その分本音に近い部分で昇と会話できて良かったねとも思えるお話。このまま良い感じの関係に発展していってほしいなあ。

アニメ化も決まって、当面はシリーズ継続は安泰そう。こういうほのぼのストーリーは貴重なので、また新しいエピソードで心を温めていただきたいですね。

hReview by ゆーいち , 2007/11/18

我が家のお稲荷さま。 7

我が家のお稲荷さま。 7 (7) (電撃文庫 し 9-8)
柴村 仁
メディアワークス 2007-10
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One Trackback to 我が家のお稲荷さま。〈7〉

booklines.net
booklines.net 2007年11月18日 at 17:54:42

[柴村仁] 我が家のお稲荷さま。7

町内会のハロウィンイベントの日、昇がボランティアで、仮想した小学生を引率して、家々の扉をたたいていたころ、人ならぬモノたちは、土地神である恵比寿によって集められていた。…

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