境界線上のホライゾン〈1・下〉

じゃ、行こうか皆、――頼りにしてるぜ?
三河消滅の責任を、ホライゾンの自害という形で決着させようとする聖連。それはすなわち、極東が聖連の完全なる管理下に置かれることを意味していた。しかし、そんなことお構いなしに、ホライゾン ...
境界線上のホライゾン〈1・上〉

君はどちらだ。世界を揶揄して喜ぶだけの批評家か、それとも、楽しむ者か。それとも、世界を作りに行く者か。
“重奏統合争乱”から160年。重奏世界の崩壊をきっかけとした争いに敗北した神州は、国土のほとんどを各国により分割統治さ ...
終わりのクロニクル 7

読了。
とにもかくにもクライマックスの連続。各々の因縁と過去に決着を付けての大団円。というか最終巻でこの物量はあり得ない。さすがに終盤疲れが出てきましたが、きれいに片付けてくれたので満足度高し。まロさ具合も最高潮。ライトノ ...
終わりのクロニクル 6〈下〉

読了。
ああああ、ついに佐山と新庄が一線をおおおおっ!? というのは置いておいて、あとはクライマックスへ駆け上がるだけといわんばかりの見所たっぷりな巻でしたね。
Low-Gに対する裁判と、それに先駆けての再交渉 ...
終わりのクロニクル 6〈上〉

読了。
クライマックス直前。そして、上下巻一気に刊行という荒行を成し遂げながらも、その作風に一片の曇りなし。川上稔氏の実力の深さに畏敬の念を抱かざるを得ない本作。
飛場少年、原川と共にパートナーが世界に関わる重 ...
終わりのクロニクル 5〈下〉

読了。
面白かった。7th-Gの概念核の化身とも言える四兄弟と全竜交渉部隊との個々の戦いを中盤に据え、前半で佐山や新庄にまつわる多くの秘密や伏せられていた様々な設定が明らかにされ、終盤の“軍”との戦闘の中、大将軍ハジにより ...
終わりのクロニクル 5〈上〉

読了。
物語はいよいよ核心へ。事実上の最後の交渉相手となる7th-Gからの先制攻撃。相手は……。となかなか驚きの展開で、着いていけなかったり。
佐山の独断によるチームの一時解散に揺れるメンバーの気持ちを、序盤は ...
終わりのクロニクル 4〈下〉

読了。
今回も厚(;´Д`)
そしてキャラクターが多くて展開を把握するのに過去の巻の記憶を思い出さないと大変なことに。
ヒオの天然な台詞が結構ツボに。謎な勝利者インタビュー萌え。
読むの ...
終わりのクロニクル 4〈上〉

読了。
わーい、登場人物の関係をすっかり忘れてる気がする。
相変わらず分厚い小説です。
展開が既刊と同じようになってる単調さが感じられるかなぁ。
変人が増え続けてこのまま最後までいくとど ...
終わりのクロニクル 3〈下〉

読了。
新庄たんがどんどん佐山時空に捕らわれていくよう。なんかブッチ切りのバカップルと化しつつありますが、締めるときはちゃんと締めてるあたりいい感じです。
正逆の人として互いに不可分な存在になりつつあるというこ ...