戦う司書シリーズ– tag –
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スーパーダッシュ文庫
戦う司書と絶望の魔王
本当に誰も、僕を止められないのか。本当に僕は、こうするしかないんだろうか。 ルルタは復活し、世界は滅亡の縁に立たされていた。無力化される武装司書たち。そして、語られるのはかつての救世主・ルルタの果てしなく深い絶望と、彼が求める本当の「幸せ... -
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戦う司書と終章の獣
飽き果てた。待ち続ける日々の長さと、この世界に生きる全ての人に バントーラ図書館で異変が起きている。書架を守るはずの衛獣たちが、あり得ない行動を取り始めた。自らが護るべき領域を超え、地上を目指し、そして武装司書たちを襲い始めた。そんな中、... -
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戦う司書と虚言者の宴
神溺教団壊滅から1年 新展開! 多大な犠牲を払い、神溺教団を壊滅に追いやった武装司書たちの戦いから1年。平静を取り戻しつつある世界の中で、年に1度のパーティを無事催せるくらいまでに至った。多くの司書たちが集う会には、マットアラストやハミュッツ... -
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戦う司書と荒縄の姫君
読了。 うああああ、冒頭からとんでもない展開が。まさかノロティが……orz このシリーズも、主要なメンバーだろうが、感情移入度が高そうなキャラクターだろうが、必要とあればあっさりと退場させる容赦のなさが光ります。インパクト重視でなく、その後の物... -
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戦う司書と追想の魔女
読了。 巻が進むごとに、正義の護り手として思い込まされていた武装司書のイメージが、がらがらと崩れていきます。いや、全部代行が悪いんですが。今回もその名に恥じぬ悪逆非道っぷり。その感情を揺らす瞬間を求めるがこそ、善だろうと悪だろうと、楽しそ... -
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戦う司書と神の石剣
読了。 地味ながらも以前のシリーズの伏線をしっかりと回収しつつ進行する物語。過去に登場した人物たちの、また違った側面が描かれたり、『本』という形で死後も世界に関わり続けることを許容する世界観をしっかりと活かした地に足のついたストーリーテリ... -
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戦う司書と黒蟻の迷宮
読了。 シリーズを通して、主人公をはじめ、物語を引っ張っていくキャラの掘り下げが非常に丁寧で、戦闘シーンの描写よりも、そちらの方に目がいってしまいます。彼らが行動を起こすに足る理由を、出生の段階にまで遡り描いていくことで説得力が増していく... -
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戦う司書と雷の愚者
読了。 ハミュッツ=メセタをはじめとした無敵超人の方々はさておき、物語を進めるのは半人前の見習い司書・ノロティ。彼女の武装司書としては優しすぎる性格や、武装司書を目指した理由などキャラクターを完全には描き切れていない部分があるのがやや残念... -
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戦う司書と恋する爆弾
読了。 何ともやるせない終わり方。世界の構築の仕方はなかなか面白く、この作品だけで完結しているなら悪くないのですが、あからさまな引きがなぁ。シリーズ展開するとしたら、最強司書なハミュッツを主役に置かざるを得ないんだろうけど、萌えないよ(笑)...
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