水口敬文– tag –
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一迅社文庫
月色プラットホーム
ねぇねぇ、ちょっと死んでみましょうよぉ。そうしたらわたしが永遠にお側にいますから♪ 片田舎のローカル線・志ノ崎電鉄を深夜に走るという噂の幽霊列車。その存在を確かめるべく、幼なじみの少女・綾芽に引っ張られて深夜の無人駅にやってきた匠海は、そ... -
角川スニーカー文庫
ウィッチマズルカ (2). つながる思い
読了。 前巻が「きょうだい」としての在り方を描いたのだとしたら、本巻は「ともだち」の在り方を描いたといったところでしょうか。物語の本筋は、おおよそ予想の範囲内という感じで、ビジュアル的に見栄えはするのですが、ををっ、という驚きはやや弱め。... -
角川スニーカー文庫
ウィッチマズルカ (1).魔法、使えますか?
読了。 世界観の設定の一部がどうしても奈須作品を想起させてしまうのはしょうがないのかな。それはそれとして、面白かったです。マジック・レプリカという劣化した魔法を操る姉妹やら兄弟やらが戦ったり甘やかしたり甘やかされたり、憎しみあったり。登場...
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