MF文庫J– tag –
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ぷいぷい3!
読了。 シエラのデレ分が少しずつ増量してきているような。今回は旅行先での嬉し恥ずかしなエピソードもあったり、挿絵も可愛くて大変よろしいです。主人公の陣も、シエラを意識し始めたり、ドタバタよりラブでコメな展開が今後期待できるのか!? ストーリ... -
かのこん〈5〉アイをとりもどせ!
読了。 もはやただのえろ小説に成り下がってしまっている気がするのは私の錯覚か? らぶらぶを通り越してタダレた性活よのぉ、耕太・ちずる・望。 これもすでに展開のパターンがテンプレート化してきているので、一気に話を進めるエピソードがないと、どう... -
蟲と眼球と愛の歌
読了。 新キャラが出てきたと思ったら、既存キャラをあっさりと退場させたり、相変わらず容赦のない展開ですが、このシリーズも残すところあと1冊。役者は出そろい、最後の舞台の幕が上がったところで次巻へ続いた感じですね。 グリコや愚竜の望みだった、... -
ゼロの使い魔〈9〉双月の舞踏会
読了。 ラブコメは素晴らしいー。やはりこの作品はルイズと才人を中心にしたドタバタでこそ盛り上がる。戦争の重苦しさはアクセント程度にして、こういう展開をもっと見ていきたいなぁ。次巻以降はそんなふうには言っていられないような伏線がばんばん出て... -
エトセトラ上等。
読了。 ゆかりと鉄平の活躍が見られないけれど、シリーズの熱さはそのままな短編集。 それぞれ、曜子、文七、大目玉とこれまでは中心に立たなかったキャラクターたちの活躍だったり苦悩だったり、やっぱり活躍だったり。 これまでのシリーズに比べて、作中... -
ぷいぷい2!
読了。 ツンデレなランプの魔神なお嬢様が繰り広げるドタバタコメディ。ラブ分薄め。 コメディとして読む分にはテンポもよくてなかなか楽しいですね。前巻で感じた唐突な蘊蓄も多少はなりを潜めて、物語を邪魔しないですし。 相変わらず、主人公の新木陣が... -
ゼロの使い魔〈8〉望郷の小夜曲(セレナーデ)
読了。 くそう、なんだよ、この感動物語は。前巻の引きから上手いこと再開までまとめてきましたね。その中でいろいろと伏線を張ったり回収したりと興味深い事実も明かされているようです。デルフリンガーの心配は、ルイズが才人と再契約をしたときに、ガン... -
ゼロの使い魔〈7〉銀の降臨祭
読了。 横合いから思い切り殴られて戦争終了。と、アルビオンとの戦争はいきなりな終わり方を見せましたが、そこへ至るまでのルイズと才人の描かれ方がかなりよろしかったなぁ。 価値観の違いも、貴族の誇りにかける想いへの不理解も超越して、自分の命を... -
ゼロの使い魔〈6〉贖罪の炎赤石(ルビー)
読了。 ルイズの実家への帰省話から、アルビオンへの侵攻と、なんだか話がどんどん大事になっていきますね。帰省話は相変わらずラブコメしてるし、才人の告白で一応は気持ちは伝わったっぽいけど、その後、予想通りというかオチが付いて3歩進んで2歩下がる... -
ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日
読了。 閑話休題的な3編の短編集。独立してるのではなく、ストーリーに組み込まれているので、物語は少しずつ進展していってる雰囲気ですね。 とはいえ、軽めの雰囲気のお話なので、ルイズと才人の空回りな関係がコミカルで面白いし、また逆にアンリエッタ...