戦う司書と恋する爆弾

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戦う司書と恋する爆弾読了。

何ともやるせない終わり方。世界の構築の仕方はなかなか面白く、この作品だけで完結しているなら悪くないのですが、あからさまな引きがなぁ。シリーズ展開するとしたら、最強司書なハミュッツを主役に置かざるを得ないんだろうけど、萌えないよ(笑)

この世界の救いのなさは、「されど罪人は竜と踊る」シリーズに通じるものがあるのかも。もっとも、本作において描かれる心の交流は、例えその結果が死という逃れ得ぬものであったとしても、満ち足りることができるという、ある種の理想として描かれているように感じましたが。そういった意味では読後感は決して悪くはないものでした。

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