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角川スニーカー文庫
追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る〈6〉
読了。 短編集。書き下ろしの蒼嵐を除いて、これまたどっから見ても救いのないダークなお話のオンパレード。世界を斜に見れば、こんなに悲劇に満ちている。冒頭の大賢者の、世界を俯瞰する視点は、我々読者に近いのかもしれません。 さて、最後に収録され... -
電撃文庫
リリアとトレイズ〈1〉そして二人は旅行に行った〈上〉
読了。 世界を美しく見せる文章が印象的でしたねぇ。途中まで単なる旅行記かと思ったら、いきなり事件に巻き込まれて大変なことになるし、いい意味で予想を裏切られています。 ただ、この独特の会話がどうにも私には苦手かも。劇の台詞を見ているような会... -
角川スニーカー文庫
ムシウタ〈01〉夢みる蛍
読了。 う~む、微妙(^^; 以前に読んだ、ムシウタbugの数年後が舞台、というか、こちらが本編なのですが。作品として世に出たのが、こちらの方がずいぶん昔であるために、どうにも文章が今ひとつな感がぬぐえないかも。 あと、主人公の大助に感情移入しづ... -
角川スニーカー文庫
そして、楽園はあまりに永く―されど罪人は竜と踊る〈5〉
読了。 前巻の引きを踏襲しつつ、さらに加速していく絶望の連鎖。 登場人物の誰もが世界という舞台の駒でしかあり得ない中、信じ、裏切られ、殺し、殺され、愛し、憎まれ……。 とにかく精緻かつ大胆、そして凄惨な描写に正直吐き気を覚えるシーンもいくつか... -
角川スニーカー文庫
くちづけでは長く、愛には短すぎて―されど罪人は竜と踊る〈4〉
読了。 感想は、下巻である『そして、楽園はあまりに永く―されど罪人は竜と踊る〈5〉』の方に。 -
角川スニーカー文庫
お・り・が・み 天の門
読了。 完全絵買いでそれ以上の評価は出来ないなぁ。ケロQの中の人が絵を担当してるので、どうにもモエかんとイメージが被ってしまいなんだかなぁ、な感じ。 ヒロインの不幸っぷりはなかなか侮れないものがありますし、それを受け入れるわけでなく、うじう... -
角川スニーカー文庫
災厄の一日―されど罪人は竜と踊る〈3〉
読了。 5編の短編で構成された、これまでのシリーズの後日談、あるいは外伝的なエピソードの数々。 ガユスとギギナは相変わらず命がけで罵り合うし、ジヴさんは壊れて大変なことになるし、これまでのとことんシリアスな作風に一息付けてくださいと言わんば... -
角川スニーカー文庫
灰よ、竜に告げよ―されど罪人は竜と踊る〈2〉
読了。 前作以上に輪をかけて救いのない終わり方でした_| ̄|○ -
角川スニーカー文庫
されど罪人は竜と踊る
読了。 素晴らしい。 こういう硬派な似非知識満載の小説は大好きです。 魔法──作中では咒式──の化学・物理・生物方面の知識を総導入した胡散臭さも妙な勢いを感じます。 ストーリーの骨子は、ひょんな事からお偉いさんの掌の植で踊らされる、主人公と相棒... -
角川スニーカー文庫
ムシウタbug 1st.夢回す銀槍
読了。 “虫”と呼ばれる異形と共存せざるを得なくなった世界を舞台にした物語。主人公も、“虫”に憑かれた人間の一人であり、否応なく非日常の世界へ足を突っ込んでいくわけですが。 元々、ムシウタというシリーズの過去話であるために、そちらの読者が読ん...
