終わりのクロニクル 6〈上〉
読了。
クライマックス直前。そして、上下巻一気に刊行という荒行を成し遂げながらも、その作風に一片の曇りなし。川上稔氏の実力の深さに畏敬の念を抱かざるを得ない本作。
飛場少年、原川と共にパートナーが世界に関わる重 ...
終わりのクロニクル 5〈下〉
読了。
面白かった。7th-Gの概念核の化身とも言える四兄弟と全竜交渉部隊との個々の戦いを中盤に据え、前半で佐山や新庄にまつわる多くの秘密や伏せられていた様々な設定が明らかにされ、終盤の“軍”との戦闘の中、大将軍ハジにより ...
終わりのクロニクル 5〈上〉
読了。
物語はいよいよ核心へ。事実上の最後の交渉相手となる7th-Gからの先制攻撃。相手は……。となかなか驚きの展開で、着いていけなかったり。
佐山の独断によるチームの一時解散に揺れるメンバーの気持ちを、序盤は ...
終わりのクロニクル 4〈下〉
読了。
今回も厚(;´Д`)
そしてキャラクターが多くて展開を把握するのに過去の巻の記憶を思い出さないと大変なことに。
ヒオの天然な台詞が結構ツボに。謎な勝利者インタビュー萌え。
読むの ...
終わりのクロニクル 4〈上〉
読了。
わーい、登場人物の関係をすっかり忘れてる気がする。
相変わらず分厚い小説です。
展開が既刊と同じようになってる単調さが感じられるかなぁ。
変人が増え続けてこのまま最後までいくとど ...
終わりのクロニクル 3〈下〉
読了。
新庄たんがどんどん佐山時空に捕らわれていくよう。なんかブッチ切りのバカップルと化しつつありますが、締めるときはちゃんと締めてるあたりいい感じです。
正逆の人として互いに不可分な存在になりつつあるというこ ...
終わりのクロニクル 2〈下〉
読了。
うわーい、なんかえろえろなシーンがあるようハァハァ(;´Д`)
……ま、それはともかく一気に読んでしまいましたよ。
テンション落ちることなくこの文章量を読ませてくれるんだからまさにグッジョブ ...
終わりのクロニクル 2〈上〉
読了。
(2005-07-22追記)今読み返してみると、様々な伏線に気付かされます。アブラムさん、こんなところで出てたんだなぁ。記憶の彼方でした。各Gは数字が大きくなるほど上位≒優れたGであるというのは、1st-Gが文字自 ...