川上稔– tag –
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電撃文庫
境界線上のホライゾン〈1・下〉
じゃ、行こうか皆、――頼りにしてるぜ? 三河消滅の責任を、ホライゾンの自害という形で決着させようとする聖連。それはすなわち、極東が聖連の完全なる管理下に置かれることを意味していた。しかし、そんなことお構いなしに、ホライゾンにコクる、ただそれ... -
電撃文庫
境界線上のホライゾン〈1・上〉
君はどちらだ。世界を揶揄して喜ぶだけの批評家か、それとも、楽しむ者か。それとも、世界を作りに行く者か。 “重奏統合争乱”から160年。重奏世界の崩壊をきっかけとした争いに敗北した神州は、国土のほとんどを各国により分割統治され、航空都市艦・武蔵... -
電撃文庫
風水街都香港〈下〉
ねえ、聞こえる!? 私のこたえが! 香港を天界とする儀式が始まった。空には大地竜が舞い、都市は崩壊が続いている。香港返還の期日となる6月30日。タイムリミットはその日。この儀式を止める方法は一つ、陽の力を持つ大地竜に、陰の力を持つ大地竜をぶつけ... -
電撃文庫
風水街都香港 〈上〉
アキラの風水ってのは、俺が知ってる風水とどう違うんだ? 返還が迫る魔都・香港。香港商店師団の一員として活躍する風水師のアキラは、とある事件の直後に香港一の五行師ジェイガンの最期を看取る。その背後では、香港上空に在る滅びた天界を、香港の土地... -
電撃文庫
エアリアルシティ 架空都市─倫敦
Live with fear no evil whatever 架空都市倫敦。書物の中に築かれた英国はそう呼ばれている。天使と魔物が住まう都市、あらゆる存在・事象が文字として表される都市。そんな架空都市に簡単には入り込めないはずの人間が三人やって来る。そして、彼らは魔... -
電撃文庫
パンツァーポリス1935
えー、こちら伯林上空。全周波数に向けて送信中 人類史上初の有人宇宙飛行の不幸な結末から十五年。宇宙への挑戦が無意味なものとして誰もが顧みない世界。そんな中、ヴァルターとパウルは、独自に建造した超常識飛行戦闘艦カイザーブルクで宇宙を目指す。... -
電撃文庫
遭えば編するヤツら
抱腹絶倒の変態作家陣 夢の競演!? 締め切りの最終デッドラインまであとわずか。成田・悪悟のもとに衝撃文庫編集長・大帝スー鈴木から遣わされた変態作家陣。すなわち、新本格変態系全裸作家・有沢汚水、ゴスロリ内臓系作家・藤原祐朋、変身キャラの学園モ... -
ライトノベル
連射王〈上〉〈下〉
ゲームに対して“本気”で向き合いたい全てのゲーマーへ 何に対しても本気になれないと冷めた思いを持つ主人公・高村昂。野球部の練習試合の帰りにいつものように立ち寄ったゲーセンで、見た──見てしまったシューティングゲーム「大連射」の難度 VERYHARD で... -
電撃文庫
終わりのクロニクル 7
読了。 とにもかくにもクライマックスの連続。各々の因縁と過去に決着を付けての大団円。というか最終巻でこの物量はあり得ない。さすがに終盤疲れが出てきましたが、きれいに片付けてくれたので満足度高し。まロさ具合も最高潮。ライトノベルにおける性描... -
電撃文庫
終わりのクロニクル 6〈下〉
読了。 ああああ、ついに佐山と新庄が一線をおおおおっ!? というのは置いておいて、あとはクライマックスへ駆け上がるだけといわんばかりの見所たっぷりな巻でしたね。 Low-Gに対する裁判と、それに先駆けての再交渉。佐山の手練手管、支離滅裂な論理展開...