橘 公司– tag –
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富士見ファンタジア文庫
デート・ア・ライブ アンコール
「つまりシドーは私とデエトに行きたいといっているのか?」好感度を上げるためゲームセンター、夏祭り、誕生日会、 購買パン争奪戦で高校生、五河士道が精霊たちとデート!? 「……す、スクール水着に犬耳と尻尾かな」クラスメイトの折紙には嫌われるためのデート!? 「士道さんはわたくしだけのものですわ」そして最悪の精霊、狂三とは結婚!? 『デート』初短編集! -
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デート・ア・ライブ〈7〉 美九トゥルース
第6の精霊、美九の天使によって四糸乃、八舞姉妹を支配され、〈ラタトスク〉のサポートも受けられず、DEMの手により十香もさらわれ絶対絶命の五河士道の前に現れた少女。――かつて士道たちを殺そうとした最悪の精霊、狂三。 彼女の力を借りるリスクを負ってでも、十香を救い出したい士道は共闘を決意する。 人間に絶望し、歪んだ幻想を持ち続ける精霊、美九の目を覚ますために再びデートして、デレさせろ!? -
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デート・ア・ライブ〈6〉 美九リリィ
九月八日。天宮市内の高校一〇校が合同で行う文化祭――天央祭が迫る中、実行委員として準備に大忙しな五河士道は第6の精霊と接触する。 無人のステージで光のドレスを纏い、無伴奏の独唱をする精霊、美九。早速デレさせるため、会話を試みる士道だが、話すたびに好感度が下落していってしまい……。 凄まじいほどの男嫌いなアイドルの精霊をデートして、デレさせろ!? -
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デート・ア・ライブ〈5〉 八舞テンペスト
夏休み前の七月一七日。来禅高校の修学旅行で或美島を訪れた五河士道は二人の精霊と遭遇する。 どちらが真の精霊かを争う八舞、耶倶矢と夕弦。彼女たちの裁定役に選ばれてしまった士道は令音に相談するのだが……。 謎の通信障害によって〈ラタトスク〉のサポートは受けられない状況の中。すれ違う二人の精霊の過酷な運命を覆すため、デートして、同時にデレさせろ!? -
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デート・ア・ライブ〈4〉 五河シスター
最悪の精霊、狂三を救ってみせると、そして真那も救ってみせると、言いながら結局、士道は何もできなかった。 もし、あのとき五河琴里が現れなければ全ては終わっていた。 琴里の口から告げられる真実。彼女が精霊になり。士道が初めて精霊を封印し。折紙の両親が精霊に殺された五年前の事件。 「今日で私は私でなくなる。その前に、おにーちゃんとのデートを」 タイムリミットはたった一日。可愛い妹で、苛烈で強気な司令官を救うため、デートして、デレさせろ!? -
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デート・ア・ライブ〈3〉 狂三キラー
六月五日。士道の通う高校に災厄は突然やって来た。 転校生の少女、狂三の衝撃的な自己紹介。校内を案内することになった士道に、少女は微笑を浮かべささやく。 「士道さんにお願いがありますの。……聞いてくださいまして?」 世界を殺す災厄を体現するかのように己の意思と、明確な殺意で、愉悦を感じながら、人を殺す最悪の精霊。 そして、その精霊を殺す少女、真那。人を殺す少女と精霊を殺す少女。悪夢を断ち切るため、デートして、デレさせろ!? -
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デート・ア・ライブ〈2〉 四糸乃パペット
高校に転校してきた十香は、クラスメイトの折紙と毎日のように喧嘩をしていた。そのたび二人を止めに入る五河士道は、下校中、第2の精霊と出会う。少女は降りしきる雨の中、傘も差さず、左手にウサギ型の人形を付け、道路を楽しそうに飛び跳ね――盛大にコケた。助け起こそうとした士道に少女は怯えた様子で言う。 「いたく、しないで……ください……」 世界を殺す少女を止めるため、デートして、デレさせろ!? -
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デート・ア・ライブ 十香デッドエンド
四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまでは――。 突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。 「――おまえも、私を殺しに来たんだろう?」 新世代ボーイ・ミーツ・ガール、登場!! -
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蒼穹のカルマ〈3〉
駆真さん、あなた――在紗の全てが好き……そう仰いましたよね。――もし在紗の全てを知っても、本当に好きでいられますか……? わたし、鷹崎駆真。花も恥じらうおしとやかな十七歳の女子高生。今日はうっかり寝坊しちゃって、食べかけのトーストを口にくわえ、通... -
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蒼穹のカルマ〈2〉
ん……やっぱり、ねえさま、負けちゃ、いや。 急ぎ道行く駆真に出会い頭に告白してきた新人騎士・松永衛二。しかし、愛しい姪の在紗のために全てをかける駆真に、そんな輩を相手にする暇などなかった。蒼穹園騎士団が催す一大イベントの蒼穹園武会、その日は...
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