ライトノベル,一迅社文庫,読書感想

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恋はココロの中でキラキラと輝いて、素晴らしい力を自分に与えてくれマス……。けれど、その輝きは刃の煌めきなのデス。目映いほどに、恋は鋭い刃となって自分の胸に刺さるのデス……。

麟音と相変わらずの関係を続けながら、憧れの美麗さ ...

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もう逢えないと思ってたとか、そんなことぜったいに言わないで。約束したんだから。きっと戻ってくるって、約束したんだから。破るつもりだったなんて言わないでよ。

AD2016、長く続く世界戦乱の渦中の、帝都東京。皇統を異形の敵か ...

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つらいとき、かなしいとき。希望をくれる小説があった。笑わしてくれる小説があった。そういう小説を僕は書きたいと思っている。

羽沢雛太は中学三年生の時に一迅社文庫大賞を受賞し、今ではラノベ作家と学生、二足の草鞋を履く高校生。新 ...

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――遠慮とかしないでいろんなことを俺にぶつけてきてくれていいんだ。おまえが俺の隣にいてくれると言ってくれたように、俺もおまえの隣にいるから。

キョウの妹分で死神見習いのココロが現れてから、恭也の日常はますます賑やかになる一 ...

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あなたはこうして、いまあたしのために泣いてくれてるじゃない。もう、それだけで十分……。もう、泣かないで。神様だから、世界を守るんじゃ、ないでしょ。

部内のいざこざで分裂し立ち上がった第二文芸部。そこに集った部員は中二病全開 ...

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……救われなきゃいけないのは俺なんかじゃない……俺たちなんかじゃない、ローレシアンなんだっ……あいつが一番救われなきゃいけないんだっ! なのに、そいつが一番の犠牲を払うって腐ってるだろうがッ!!

異能の力を手に入れた武実は ...

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勝負だ、月見里悠太くん。天王寺翔の名に賭けて、きみを倒す! どちらが麟音さんに相応しい男かをハッキリさせようじゃないか!

恋人お試し期間継続中の悠太と麟音の前にひとりの少年が現れた。かつての麟音の婚約者で、彼女が書いた小説 ...

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……わたしのことを知って、ちゃんと受け入れてくれるような寛大な人っているんでしょうか。

手芸部に入りたいという高校生活の夢を早くも散らしてしまった双葉薫は、せめて衣装ならばと演劇部部室のドアを叩く。しかし、そこは本格的な演 ...

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ここだけの話、莉子ちゃんは「あたし中毒」だ。だけど――あたしもまた、「莉子ちゃん中毒」なのだ。

全寮制の小中高一貫校・清覧女学院。ルームメイト同士の渡会心音と橘地莉子は、誰にも言えない秘密の関係を持っていた。莉子に求められ ...

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ねぇねぇ、ちょっと死んでみましょうよぉ。そうしたらわたしが永遠にお側にいますから♪

片田舎のローカル線・志ノ崎電鉄を深夜に走るという噂の幽霊列車。その存在を確かめるべく、幼なじみの少女・綾芽に引っ張られて深夜の無人駅にやっ ...