モーフィアスの教室〈4〉 黄昏の王女

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stars でも、とにかくそうする。そうしたいんだよ、俺が。そう決めた。

飯見町に蔓延していく《赤い目》に関する噂。人々は悪夢に囚われ、次々と目を覚まさなくなっていく。誰が悪夢の親なのか、必死に探す直人と綾乃をあざ笑うかのように犠牲者は増え続ける一方で……。

生き残りを賭けたラスボス戦! のはずなのにイマイチ盛り上がりが感じられないのは、前作でもそうだったなあ、とか。

序盤の《赤い目》と直人の父親との対決シーンの結末はぞくりとさせられたんですが、そこが一番盛り上がっていたような気がしてしまいます。

それでも、諸々の問題に決着を付けて、綾乃の身の振り方や、直人にかけられた呪い、棗の気持ちだとかは一通りの答えが出された形できれいに完結してますね。だんだんと影が薄くなっていった妹や、意味深な言葉を告げつつもなんだか良い母親していたクゼーさんやらの扱いが微妙になってしまったのは頁数の都合でしょうか、残念。

hReview by ゆーいち , 2008/11/09

モーフィアスの教室 4

モーフィアスの教室 4 (4) (電撃文庫 み 6-23)
三上 延
アスキー・メディアワークス 2008-11-10
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One Trackback to モーフィアスの教室〈4〉 黄昏の王女

愛があるから辛口批評!
愛があるから辛口批評! 2008年12月4日 at 23:44:09

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