ライトノベル– tag –
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MF文庫J
聖剣の刀鍛冶 #11 Women
ルークの変調をリサから明かされたセシリー。ルークは頑なに隠そうとしているが、セシリーとリサは互いに彼を支えることを心に誓う。ルークとの関係をどのようにするべきか悩んだセシリーは母に、亡き父との馴れ初めを聞くことにする――。 穏やかな日常の中で覚悟を固めていく女たち、心底に銘を切り、居並ぶ!! -
MF文庫J
聖剣の刀鍛冶 #10 Trial
セシリーを守るために最後の変化の呪文で剣の姿のままとなったアリアを胸に、独立交易都市へと戻ったセシリー。しかし彼女を待っていたのは、ルークとユーインの消息が絶たれたという悲報だった。件のルークとユーインは、突如襲った地震によって閉じこめられたヴァルバニルの封印される洞窟内でその末端らしき触手との攻防を繰り広げていた。他の出口を探して灼熱の闇の中を彷徨い続けるルークたち。そしてその奥底で地面に突き立てられた直刀を見つけるのだが――!? -
ガガガ文庫
俺が生きる意味 1 放課後のストラグル
誰かを選ぶということは、選ばなかった誰かを犠牲にするということだ――。 ある日の放課後、高校生の斗和は、仲のよい2人のクラスメイトから同時に告白を受ける。どちらを選ぶか、斗和の中で答えは出ていた。 だが、平穏な日常は唐突に崩壊する。突如として現れた“見えない壁”によって学校は外部と隔離され、生徒たちは“人喰いの化け物”が徘徊する学校に取り残されてしまう。濃密なサスペンス演出が冴える衝撃のパニックバトル、ついに開演!! -
GA文庫
ハンドレッド2 -歌姫のラブソング-
無事サベージの脅威も去り、改めて世界的歌姫・霧島サクラのライブが開催されることになったツヴァイ諸島。 なんとハヤトはその霧島サクラの身近警護役に選ばれてしまう。じつはサクラのハンドレッド、さらにはステージに使われるヴァリアブルストーンが狙われているという。そこには謎の三人組の存在が……? 箕崎准(ocelot)×大熊猫介(ニトロプラス)のコンビが贈る、“究極”の学園バトルアクション、第二弾! -
このライトノベルがすごい!文庫
魔法少女育成計画 episodes
『魔法少女育成計画』『魔法少女育成計画restart』で、過酷な死のゲームを繰り広げた魔法少女たち。そんな彼女たちに魅せられた読者の声に応えて、本シリーズの短編集がついに登場! 少女たちのほんわかした日常や、不思議な縁や、やっぱり殺伐とした事件などなど、エピソード山盛りでお届けします! 本編と合わせて楽しんでいただきたい一冊ですが、この本からシリーズを読み始めるというのもアリ、かも!? -
ライトノベル
クロックワーク・プラネット〈1〉
――唐突だが。世界はとっくに滅亡している。 死んだ地球のすべてが、時計仕掛けで再現・再構築された世界――“時計仕掛けの惑星”。落ちこぼれの高校生・見浦ナオトの家に、ある日突然黒い箱が墜落する。中にいたのは――自動人形の少女。 「あんな故障一つで二百年も機能停止を強いられるとは。人類の知能は未だノミの水準さえ超えられずにいるのでしょうか――?」 榎宮祐×暇奈椿×茨乃が共に紡ぐオーバーホール・ファンタジー! -
富士見ファンタジア文庫
デート・ア・ライブ〈7〉 美九トゥルース
第6の精霊、美九の天使によって四糸乃、八舞姉妹を支配され、〈ラタトスク〉のサポートも受けられず、DEMの手により十香もさらわれ絶対絶命の五河士道の前に現れた少女。――かつて士道たちを殺そうとした最悪の精霊、狂三。 彼女の力を借りるリスクを負ってでも、十香を救い出したい士道は共闘を決意する。 人間に絶望し、歪んだ幻想を持ち続ける精霊、美九の目を覚ますために再びデートして、デレさせろ!? -
富士見ファンタジア文庫
デート・ア・ライブ〈6〉 美九リリィ
九月八日。天宮市内の高校一〇校が合同で行う文化祭――天央祭が迫る中、実行委員として準備に大忙しな五河士道は第6の精霊と接触する。 無人のステージで光のドレスを纏い、無伴奏の独唱をする精霊、美九。早速デレさせるため、会話を試みる士道だが、話すたびに好感度が下落していってしまい……。 凄まじいほどの男嫌いなアイドルの精霊をデートして、デレさせろ!? -
富士見ファンタジア文庫
デート・ア・ライブ〈5〉 八舞テンペスト
夏休み前の七月一七日。来禅高校の修学旅行で或美島を訪れた五河士道は二人の精霊と遭遇する。 どちらが真の精霊かを争う八舞、耶倶矢と夕弦。彼女たちの裁定役に選ばれてしまった士道は令音に相談するのだが……。 謎の通信障害によって〈ラタトスク〉のサポートは受けられない状況の中。すれ違う二人の精霊の過酷な運命を覆すため、デートして、同時にデレさせろ!? -
ファミ通文庫
バカとテストと召喚獣〈11〉
Aクラスとの勝負に水をさされてしまった明久たちFクラス。しかも今度は二年生vs三年生の試召戦争!?抗議も虚しく結局三年生に挑むことになってしまった二年生は、各クラス代表で会議を行うことに……。 しかし「卑怯汚いは敗者の戯言」をモットーに勝ち抜いてきたFクラスへの風当たりは厳しく主導権を得られぬまま試召戦当日に――。 遂にクライマックス突入の第11巻!!