ライトノベル– tag –
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富士見ファンタジア文庫
生徒会の土産―碧陽学園生徒会黙示録7
私立碧陽学園生徒会――そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが……え?「生徒会の一存って終わったんじゃないの?」って。HAHAHA、YOUは面白いことを言うね。日本には「立つ鳥跡を濁さず」ということわざがあるのを知っているかな? というわけで『みんな集まれ!碧陽学園大合同二次会―ポロリは無いよ!』の開催をここに宣言しよう! -
富士見ファンタジア文庫
生徒会の金蘭―碧陽学園生徒会黙示録6
「私達は今、とても大切な時期にあります」 私立碧陽学園生徒会――そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが、変革を求められる時期が訪れていた。シリーズも終盤へ突入した今だから、出来ることがきっとあるはずだ。さあ「生徒会の一存」の新たな可能性を見つけ出そうじゃないか。失敗を恐れてはいけない、挑戦し続ける勇気が人を成長させる! -
電撃文庫
斉藤アリスは有害です。 ~世界の行方を握る少女~
ただ、そこにいるだけで自分はおろか周囲さえも不幸をもたらす有害指定人物――有害者、斉藤アリス。主人公・山野上秀明はオカルトを否定し、アリスの秘密を暴くため、彼女に接近。彼女の世話をする「アリス係」をするうちに、アリスの本当の素顔を知っていく。予想よりシリアスで、そして優しい物語。アリス可愛いよアリス。 -
ガガガ文庫
やましいゲームの作り方
大好き作家・荒川工の新作が登場。幽霊もので、さらには表紙イラストには見覚えのあるあのゲームが(笑) これは期待するしかないじゃない! 主人公はアラフォーのおっさんでしかも幽霊。息子の身体を借りて、えろげー制作頑張ります。何このカオス? でも、物語は、さすがの展開で温かい気持ちになれますよ。 -
電撃文庫
レイヤード・サマー
夏の日のボーイ・ミーツ・ガール。そこにタイムトラベル要素を絡めて非常に美味しく仕上げてくれました。コメディのような日常と、シリアスな事件、そして切ない告白と別れ。お約束のような流れだけれど、最後の最後に突き付けられる選択には、主人公ならずとも迷うこと必至。重なり合う思い出と時間。ひと夏の出逢いと別れの物語です。 -
電撃文庫
空ろの箱と零のマリア〈6〉
一輝と醍哉の対決はついに最終局面に。どちらかの敗北をもってしか終わることのできない対決の結末は……? もはや主人公と呼べないくらいに暗黒面に落ちてしまった一輝の行動は戦慄そのもの。日常を愛した彼は消え、ただ、マリアを求める狂信者へと成り果ててしまったかのよう。 この戦いにどんな意味があるのか、救いはあるのか、結末の先に何があるのか……? -
MF文庫J
学戦都市アスタリスク 02.銀綺覚醒
晴れてタッグを組むことになった綾斗とユリス。連携を磨きながら《鳳凰星武祭》に備えるのだったが――そんな中、綾斗は一人の少女と出会う。 長い銀髪に小動物のような愛らしい見た目の少女、刀藤綺凛。彼女こそ、若冠13歳にして星導館学園の序列第一位、《疾風刃雷》その人だった! 彼女に辛くあたる叔父を見咎めた一件で、綾斗はなぜか綺凛と決闘をするはめになってしまい―― 最高峰の学園バトルエンタ、加速とどまらぬ第二弾! -
MF文庫J
学戦都市アスタリスク 01.姫焔邂逅
水上学園都市“六花"。通称アスタリスクと呼ばれるこの都市は、世界最大の総合バトルエンターテイメント《星武祭》の舞台として名を馳せている。六つの学園に所属する《星脈世代》の少年少女が、煌式武装を手に己が願いをかけて覇を競う――天霧綾斗もそんな学生の一人。 星導館学園の生徒会長クローディアの誘いを受けて六花を訪れた綾斗は、転校早々《華焔の魔女》ユリスの怒りを買い、決闘をすることになってしまい――。 -
スーパーダッシュ文庫
六花の勇者〈3〉
テグネウの脅威にさらされたまま、魔哭領を奥へと進む六花の勇者たち。 その道中、ゴルドフが突如「姫を助けに行く」とだけ告げ、アドレットの制止を振り切って姿を消す。 不可解なゴルドフの行動に、六花は再び混乱に陥る。 ゴルドフが「七人目」なのか、それとも何かの策略にはめられているのか…!? 伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第3幕! -
スーパーダッシュ文庫
六花の勇者〈2〉
魔神再起までのタイムリミットが迫っており、疑心暗鬼はぬぐえないまま、魔哭領の奥へと進む六花の勇者たち。 するとそこへ一体の凶魔が現れ、モーラに「君には時間がない」と告げる。 さらに凶魔を束ねる統率者の一体、テグネウが六花の勇者の前に突如現れる。それは「七人目」の関わる策略なのか!? 混乱の中で激闘が始まる!