読書感想– tag –
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このライトノベルがすごい!文庫
しずまれ! 俺の左腕
「くくく、携帯をよこせ! まとめサイトを見るのだ! 」「やめろ魔王! くっ、しずまれ僕の左腕……! 」はい、これ演技じゃなくてマジなので。リア充から一転邪気眼呼ばわりされることになってしまった主人公・紳士とその左腕に宿る異世界の魔王の奇妙なラブコメ? 紳士、世界の未来は君の選択にかかっている……? -
ファミ通文庫
大図書館の羊飼い overture
ううん、そんなことないよ。だから、もっとなんだよ。きっと、学園生活は、もっと楽しくすることができると思うんだ。 放課後になると学園の大図書館に集い、寄り道だらけの活動をしている筧京太郎たち図書部のはじまりの物語――。一学期の始業式が終わり、... -
ライトノベル
放課後バトルフィールド
『閃紅の魔女』九段下ホマレに無理矢理入部させられ、やってきた放課後は弾丸の飛び交う戦場だった。 電動ガン片手にお金を稼ぐ異空間サバイバルゲーム『放課後バトルフィールド』、それは高校生達の楽園であり戦場――。でも、あんまりサバゲー要素ないですよね? -
ガガガ文庫
されど罪人は竜と踊る〈11〉 Waiting Here to Stop the Noisy Heart
まだまだ続くよ、〈血の祝祭〉編! この終わりの見えない殺戮劇に終止符を打つのは一体誰だ? 常に移り変わってゆく戦いの趨勢。アンヘリオ、カジフチ、そして使徒達だけでも手に負えないのに、今度はパンハイマまでもが……。予測不能の最悪の祝祭が、どこまでも絶望感を突き付けます。 -
電撃文庫
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈11〉
物語も最終局面。桐乃と麻奈実の確執がいかにして生まれたかが語られる過去エピソード。あれ、あやせたんの告白はー!? な展開ですが、このシリーズの根幹ともいえるあのとき何があったのか。ついにそれが語られるときがきたのです。 -
ファミ通文庫
バカとテストと召喚獣〈10.5〉
本編クライマックス前の箸休め。短編でこそ輝くバカがある! おバカなドタバタと、そしてついに語られる姫路さんの初恋物語。今からはとても想像できない明久の賢そうな姿に戦慄せよ……っ! -
電撃文庫
C3‐シーキューブ‐〈15〉
ついに登場した春亮の父・崩夏。なぜか女性の姿になっていますが細かいこたぁいいんだよ! といわんばかりのフリーダムさ。それはそれとして春亮の誕生日を巡って女性陣のアタックも加熱。もちろんバトルも白熱。これは、いよいよヤバげな感じになってきましたよ!? -
ガガガ文庫
されど罪人は竜と踊る〈0.5〉 At That Time the Sky was Higher
美しくも残酷な始まりと崩壊の記録――「Assault」が、大幅改稿と新章追加で完全真説版として新生。ジオルグ事務所時代、ガユスたちの秘められた過去を描く『されど罪人は竜と踊る』始まりの物語。それはかつて、確かにあった彼と彼女と仲間たちとの黄金時代。 -
電撃文庫
魔法科高校の劣等生〈5〉夏休み編+1
今度の『魔法科』は特別編! ウェブ未公開の最新書きおろし短編を収録! 魔法科高校生徒たちの意外なエピソードが紐解かれる! ということで、甘々なお話も楽しめますよー。爆発しろ! -
電撃文庫
空ろの箱と零のマリア〈5〉
2年ぶりの新刊です。ついに直接対決に至る一輝と醍哉。精神をゴリゴリと削り取るような容赦ない展開で、誰も彼もが追い詰められていきます。その先にあるのは救いか、破滅か。どうにもみんなが悲惨なことになってしまう未来しか想像できず、戦慄です。