高橋弥七郎– tag –
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電撃文庫
灼眼のシャナ〈22〉
天下無敵の幸運を、『炎髪灼眼の討ち手』――シャナ “徒”の理想郷『無何有鏡()』創造を巡り、“祭礼の蛇”の代行体・坂井悠二と、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナが、刃を交えていた。 その渦中、琥珀色の風が吹いた。 吉田一美が、宝具『ヒラルダ... -
ライトノベル
灼眼のシャナ〈21〉
この世って……『世界』って、色んな人の思いを絡めて、成り立ってるんだね。 今、そこは間違いなく、世界の中心だった。 御崎市全域を覆う巨大な封絶。中天に輪を描く、創造神の黒い蛇身。その背に降り立った、緋色の凱甲と黒い竜尾で装う少年──創造神“祭礼... -
電撃文庫
灼眼のシャナ〈20〉
戦う、という決断は。そう、きっと間違っていない。 “紅世の徒”とフレイムヘイズの最終決戦。その勝敗の天秤は、“祭礼の蛇”復活により、“徒”側に大きく傾いた。 起因となったのは、“蛇”と運命共同体である坂井悠二による『大命宣布』。それは、フレイム... -
電撃文庫
灼眼のシャナ〈19〉
私は貴方とは異なる、二人で生きる道として、これを選んだ。だから、実現を目指す。最強の自在法を、誰もがするように、二人で通い合わせる日のために。 『大命』を目指す“蛇”坂井悠二を追い、『詣道』に突入したシャナ。先代『炎髪灼眼』に優るとも劣らな... -
電撃文庫
灼眼のシャナ〈18〉
行こう。悠二と向き合うために……この、本当の私として。 『大命』成就のため神門を通じ『久遠の陥穽』へと旅立つ“祭礼の蛇”と『三柱臣』たち。一方、残された仮装舞踏会の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿への一大攻勢へと転じる。劣勢に立たされるフ... -
電撃文庫
灼眼のシャナ〈17〉
シロ……私、見つけたよ。最強の自在法は、ここにある。 創造神“祭礼の蛇”の代行体となった悠二は、己が大命の成就に向けて[仮装舞踏会]盟主として動き出す。一方、悠二に捕らえられ、コキュートスを奪われ、フレイムヘイズとしての異能を封じられたシャナは... -
電撃文庫
灼眼のシャナS〈2〉
いつか本当に長き時の刹那にでも、あなたがこうして安らげる「人間」と出会えれば良いですね… 奇妙な行動を取るシャナ。それを不審に思ったヴィルヘルミナは、悠二とともにシャナの尾行を開始する。シャナが秘密にしているささやかな出来事。悠二とシャナ... -
電撃文庫
灼眼のシャナ〈16〉
大命の実現に向けて物語は動き出す シャナと悠二、ふたりの再会は戦火に彩られ 坂井悠二の存在の証が消えていく。あらゆる記録から、そして両親の記憶からすらも。かろうじて彼の記憶をとどめているのは、彼と深く関わり、「この世の本当のこと」を知った... -
電撃文庫
灼眼のシャナXV
本編進まなきゃなあ……な第15巻 これは延命措置? 1901年。ハワイ諸島におけるフレイムヘイズ活動拠点・外界宿壊滅の原因調査のために遣わされたサーレ・ハビヒツブルグとキアラ・トスカナ。そこに待ち受けていたのは、紅世の徒の組織[革正団]とそれを率いる... -
電撃文庫
灼眼のシャナ〈14〉
読了。 盛り上がった。起承転結の「転」を終え、いよいよ完結に向けて盛り上がっていくのかといった風情。1年やるTVシリーズの中盤で、ボスキャラに辛勝したって感じ。当然その後にはさらなる強大な敵が待ち受けているのですが、まさかこういう展開を持っ...