Home > ライトノベル | 読書感想 > 想刻のペンデュラム

カッティング~Case of Mio Reincarnation~ 狼と香辛料 6 バイトでウィザード したがえわが宿命に、と少女は呟いた 白銀のローレシアン〈2〉 お・り・が・み 天の門 蟲と眼球とテディベア 多重心世界シンフォニックハーツ 下. 多声者の終焉 なにいろアスタリスク! マテリアルゴースト 0 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 撲殺天使ドクロちゃん〈3〉 S式コミュニケーション(2) 君の秘密を知っている ALL YOU NEED IS KILL ナインの契約書―Public Enemy Number91 滅びのマヤウェル―その仮面をはずして 六畳間の侵略者!?

想刻のペンデュラム

想刻のペンデュラム読了。

痴話ゲンカが発展して世界の存亡を左右するお話(嘘)
お兄ちゃんラヴな妹が序盤で死亡……と思いきや、な展開はやられたなぁ、な感じです。黒い妹も良いですね。私をリリスと呼ぶな。

大仰な設定が表立っていますけど、これって結局は兄妹の恋愛を描きたかったのか的な印象を受けてしまいますね。対立する部族の因縁やら、主人公の身体に秘められた力とか、その他もろもろがあってもなくても、妹・かれんを巡る争いというのは何らかの形で顕在化したのでしょうし。まぁ、それに絡んでくる巫女さんやら、自称猟犬の妹の親友やらこじれにこじれて大変なことになってしまうのですが。
ただ、文章はあまり上手くないなぁという感じ。作中で説明すべき設定が、説明文に近くなってるように見受けられる部分が多かったのが要精進というところでしょうか。あと、用語が各方面からのごった煮な感がするのもどうなのかなぁと。彼らの先祖の部族と、キリスト教の成立のタイムラインを見ると矛盾してるんじゃないかなぁとか、ツッコミも入れられますが……。まぁ、彼らの先祖がそれら宗教の祖であるという逃げ道は残されてるような。とにもかくにも、この手の用語が入り乱れてるテキストは、ともすれば非常に幼稚に見えるだけに使いどころは重要かなと思いました。

物語的には一応の完結を見てはいるものの、伏線も残されてるので次があるのかもしれませんね。作者の人となりが、あとがきを読む限り結構共感できたりするので、個人的には応援したいかなと。よりレベルアップした作品を期待ということで。

拍手する
この記事が参考になったり面白かったりしたらお気軽にご評価ください
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (0 件の評価, 平均: 0.00 点 / 5 点満点中)
読み込み中 ... 読み込み中 ...

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

トラックバックURL
Listed below are links to weblogs that reference
想刻のペンデュラム from MOMENTS

Home > ライトノベル | 読書感想 > 想刻のペンデュラム

応援中
サイト内検索
フィード
メタ情報
広告
ブログパーツ
あわせて読みたい フィードメーター - MOMENTS

Return to page top