ROOM NO.1301 〈7〉─ シーナはサーカスティック?

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ROOM NO.1301(7) シーナはサーカスティック?読了。

シーナこと窪塚日奈嬢の恋の行方はいかに!? という流れでここまで来ていたけど、ホント難儀な相手を好きになりますな、この作品の登場人物の誰も彼も。主人公の健一と、姉の蛍子の関係も、最後の逢瀬ですら互いの想いを精算できぬまま蛍子の方から一方的に距離を置く──あるいはそちらの方が辛い選択 ──宣言をされたり。

ここら辺の心情の機微が、会話を通しても伝わってますね。その恋の形は一般的な視点から見れば歪で認められないというものだとしても、当事者たる彼ら・彼女らからすれば、まっすぐな想いの現れでもあるのでしょう。

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