WHITE ALBUM 第二頁「ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?」

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親しげな由綺と理奈。理奈自身は結構わがままな性格してるんだろけど、由綺には親切ですねえ。自分のマネージャや、由綺のマネージャである弥生さんに向ける悪い笑顔が、なんとも彼女らしいですね。

そして由綺至上主義な弥生さんの機械的な仕事ぶりも少しずつ描かれてきてるのかな。由綺の先輩でもある理奈に対する態度も、これでもかと距離を置いて感情交えず話してるし、そこに自分がないかのような態度ですね。

由綺と緒方英二、そして理奈を交えた三人の関係もまた微妙だなあ。由綺への英二の入れ込みが、これから理奈にどんな感情を生むかってのもなあ。プラスの要素はあり得ないわけで、どこかで反転したら真っ逆さまだろうし。

冬弥とはるかの関係は良好といって良さそう。だけれど、冬弥、寒空の下で自宅を訪ねてきた女の子をしばらく放置って鬼の所行だなあ。これはもう見る側にも嫌悪感を抱かせるためにこういう描き方をしているとしか思えない。

冬弥バイト先エコーズを訪れる、お忍びの由綺と理奈。束の間の再会にしても電話でも満足に会話のできないふたりにとっては貴重な時間。由綺は伝えたいことを伝えないまま次の仕事へ向かってたけど、それは、英二からもらった曲が関係してるのかなあ。

そして、理奈からのアプローチの真意がまだ分からないですね。興味本位で電話番号入手してどうするかっていったら、アレだし……。去り際の笑顔とか、もう意味深。

バイト帰りの公衆電話で美咲さんへTEL。彰のことを言い出せないで、雑談に興じて。彰は報われないわ、美咲さんにも妙に気を持たせるわ、何、このダメ主人公。というか、ここでの風邪を引いてながらも無理を押して嬉しそうに会話する美咲さんの声音がかわいいかわいい。

父親からの支援物資を叩き返して帰宅した部屋で鳴っていた電話の主は理奈。由綺が電話をかけたのと同じタイミングだったのかな。ここで繋がった理奈、繋がらなかった由綺。言葉を届けられないことが、距離を生んでいた時代。こんなすれ違いが重なってどんどん離れていったりするのかな。

で、これを見てる1/21は水樹奈々の誕生日ってことで、私も買ってみました、主題歌の「深愛」。結構良い曲だと思うんですけどねえ、作品の世界観を上手く表現してるような気がします。

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