ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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だから、死ぬまで生きていこう。死にたい死にたいって思いながら、生きていこう。

優樹が失われた世界。その世界で、太一朗と未知は渋谷の六課を目指し道を行く。決して分かりあうことのできない思い、許すことのできない罪、そして埋める ...

ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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ありがとう、いってきます。

兇人・太一朗が二重雑種・優樹と対峙する。これが、太一朗にとって、そして優樹にとっての最後の戦い。かつての友人同士、人間だった者と人間でもアヤカシでもない者、今や互いを互いと認識できない者同士の最 ...

ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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さて、前に進もう。僕は僕の為したいことをしに行こう。

安藤を手にかけ、喰らおうとした寸前、虎司は太一朗の襲撃を受け、そのまま戦いへと発展する。あと一体、童子斬りでアヤカシを殺せば太一朗も死ぬ。しかし、太一朗は童子斬りの力を ...

ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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……あのアヤカシは……自分を殺そうとして、隊長を殺そうとしました……だから……だから……自分が殺します……。

EATとの演習に米軍も参加することになり、捜査六課のかつての面々がアヤカシ役として協力することになった。懐かしい ...

ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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君は、君の生き方をいけばいい。たとえ。たとえ、それが君たちの決別の始まりだとしても。

捜査六課への出向の終わりを間近に控えたある日、太一朗は優樹へ自分の大切な気持ちを伝えるために、彼女を公園へと連れ出す。しかし、ふたりにと ...

ライトノベル,美少女文庫,読書感想

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な、なんでも茉莉花に言わせないで! もっと自信を持って、命令して……よ。

同じ学園に通う御佐倉舜と籤宮茉莉花は幼なじみで主従関係。昔のとある出来事で、舜は茉莉花に頭が上がらなくなってしまって。けれど、とある出来事で茉莉花に ...

ガガガ文庫,ライトノベル,読書感想

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世界があなたを奪ったのなら、私は世界を灰に変えてやる。

ジヴーニャはガユスの元を去った。ウォルロットに破れ、ジヴを奪われたガユスは失意のままエリダナを彷徨う。しかし、新たに現れた〈古き巨人〉(エノルム)の本隊・五体による指 ...

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ウィザーズ・ブレイン〈7〉天の回廊〈上〉

簡単な事だ。私は嫌いなのだよ。君達、魔法士という連中が。マザーシステムなどという厄介な物がなければ、この世から滅びて欲しいと思っている。

賢人会議の意志に賛同したシティ・シンガポール。全権大使として派遣されたフェイ・ウィリ ...

ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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マサト。大好き。と~っても大好き♪ 大好き大好き大好き。だから……だから! 思いっきりぶん殴ってあげる!

キチが雅人のクラスに転入してきた。何もかもが初めての体験に喜ぶキチと、それを見て和む雅人。けれど、雅人の運気は一向に ...

ライトノベル,読書感想,電撃文庫

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さあ、行こうか、高須くん。それぞれ行くべきところが、私たちにはある。

雪山遭難事件で、大河のほんとうの気持ちを知ってしまった竜児。彼女の気持ちを知ったことを伝えることも、応えることもできないまま、さらに追い打ちをかけるよう ...