ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

わたし、魔法使いになってから、ずっと思ってたんですよ。神サマってひとを、ぶん殴ってやりたいって。

魔法使いが公然となった日常、世界の混乱は収まらない。天盟大系の戦闘旅団(ウォーバンド)と電車に乗り合わせてしまった寒川紀子は ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

それでも、戦う理由。この理由ならいいと思うんです。ほら、わたしたち、縁がなさそうだけど――きずななら、いっぱいあるじゃないですか。

“奇跡”無き地に再演大系の“神”は降臨した。神の“奇跡”は東京上空の核爆発すら封じ込め、街 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

わたし……、うまく言えないけど、わたし……。こんなことしたかったわけじゃないよ。武原さんと、わたし、どこへ行きたかったんだろう。

《魔術師》(マジシャン)王子護は、浮島《アトランチス》を房総沖に浮上させ、テレビ中継を通じ全 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

戦いが全部終わったら、何になってると思うかって、前にせんせは聞いてきたわよね。あたし、せんせの家族になってると思うわ。……離れてるかも、どっちかがいなくなってるかもしれない。けど、それでも、そのとき、こころはつながってるって思うの。

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

せんせは、失敗したって死んでないんだから、まだ本当に負けてはいないの。あたしだってそうだもの、まだ負けてないわ。

仁の師でもある専任係官・鬼火こと東郷永光が反旗を翻した。京香を斬り、《公館》に火を放ち、そして地下にある『門 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

正しい答えなんか出ないんだよ! 出せるもんならやってみろよ!

神人遺物の原料となる賢者の石を巡る戦いが始まろうとしている。神音大系の聖騎士将軍・〈至高の人〉アンゼロッタは機械化聖騎士師団を率いて来日する。総兵力5千人の聖騎 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

いるな。……今月のびっくりドッキリ魔法人間が。

公館に追われる身となり、ひとりの生活に戻った仁。そんな彼の元を訪れたのは、きずなと、今は神和の元で刻印魔導師を続けるメイゼルだった。夏が終わり、神聖騎士団の日本侵攻の足音が近 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

歴史は人を試し また人も人を試す 裏切り続ける過酷な現実 地獄の底に光明は差すのか

瀕死のメイゼルの命と引き替えに、王子護の策略通り、協会の走狗となり東京地下都市へ向かう。専任係官の任を離れ、公館の意志に背くことは、すなわ ...

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読了。

またしても強烈な引き。これまでの淡々とした地味目の展開を一気に吹き飛ばしてしまうような急転直下の超展開。終盤まで動きがないなあと思っていたら、とんでもない引きでしたなあ。

メイゼルと仁の信頼関係はより強 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

悪鬼の中で特別である仁の過去が明かされるエピソード。これまでとこれからを繋ぐ転換のお話でもありますか。

束の間の夏休みに興じる、仁とメイゼル、きずなの日常の描写が、重々しい設定に支配される本作の中で、ほ ...