Tag Archives: 藤原祐
手の届かない月なんかより大事なものは、ちゃんとここに在る 純血種のみの世界へ回帰する。バベルの中でキャロル=ユルングスが目論む計画は最終段階を迎えている。ルナとシオン、そしてロイド。バベルを目指し集うひとびと。稀存種同士… [Read more]
大丈夫。私はあなたを……絶対に、拒絶しないから フルブルーとの交戦の機会が増えている。ケモノを相手にするよりも何よりも、同じ人間を殺すという行為が、ルナたちの精神を削っていく。ロイドの策略によりエデンと分断され拉致される… [Read more]
──約束は、守れてる? 商品として変異種を売りさばく夫婦からの依頼で、エデンは乙種特別出動によるウェポンの派遣を決定し、そこにはシオンの姿もあった。一方、ルナはフィオナとともにとある調査に外界へ赴く。自らの力を扱いあぐね… [Read more]
私の命は私のもの。その責任を、あなたに背負わせてやるもんですか エデンにて、ウェポンとしての生活を始めたルナ。彼は稀存種としての力を十全に発揮できず、周囲の足を引っ張る自分に苛立ちと諦めを感じ始めていた。そして、先の戦い… [Read more]
少年は広大な空の下、月を臨む 世界が『混乱』に包まれ数世紀。世界は激変し、人類は衰退の一途を辿っている。身体に異形を抱えた『変異種』は、遙か見上げる鉄の塔・バベルに住まう『純血種』たちの世界の足下でスラムを築き生きている… [Read more]
セカイにさよなら そしてありがとう 本編完結後、学校での文化祭を舞台に、「かつて」と「これから」を描いた短編集第2弾にして、シリーズの最終作。 書き下ろしが多いので、ほぼ新刊として見てもいいかと思いますが、やはり特筆すべ… [Read more]
様々なものの失いの果て 日常への帰還 殊子という大きな存在を失い、感傷に浸る暇もなく、晶と硝子は芹菜・良司と合流を果たす。そして、未だ目的の見えない樹・鏡、そして無限回廊を相手に、晶らは最後の戦いが近いことを悟る。本当の… [Read more]
予想できなかったわけではないけれど やはりこの展開は堪えます 父・樹の帰還、母・鏡の変容、そして無限回廊との関係が明かされた6巻から、ようやく晶らが攻勢に転じる第7巻。 晶の幼なじみの芹菜の奪還という目的自体を餌にした二… [Read more]
読了。 いよいよ佳境の物語。帰還を果たした実父・樹と母の名を持つ〈虚軸〉、掠われた芹菜、と状況は悪化の一途。 それでも前半は晶や硝子の苦悩を交えながらも、ほのぼのテイスト。感情を獲得した硝子の反応がいちいち初々しくて、コ… [Read more]
読了。 ああ、ほのぼのって素晴らしい。 本編がいい感じに殺伐としてきている中で、閑話休題的に和む短編ばかりの一冊がリリース。いやいや、終始にやけっぱなしの読書タイムでした。硝子かわいいよ硝子。 どこか世間とずれているよう… [Read more]




