ライトノベル, 読書感想, 電撃文庫

こわいですか? わたしのことが? それとも、このからだが? あるいは、このきずをつけたものが?

枯葉との出会いから一週間が過ぎた。枯葉に再び迷い家へと招待された景介は、そこで新たな一族の少女・型羽を紹介される。人間に対し、 ...

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もう戻れないよ。私は走るしかないの。このままどこまでも走って、磨り減って消えちゃうしかないんだ。

幼い頃の姉の失踪で心に傷を負った霧沢景介は、クラスメイトの灰原吉乃も同様に友人を失い、心を閉ざしてしまっていることを気にかけ ...

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手の届かない月なんかより大事なものは、ちゃんとここに在る

純血種のみの世界へ回帰する。バベルの中でキャロル=ユルングスが目論む計画は最終段階を迎えている。ルナとシオン、そしてロイド。バベルを目指し集うひとびと。稀存種同士の ...

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大丈夫。私はあなたを……絶対に、拒絶しないから

フルブルーとの交戦の機会が増えている。ケモノを相手にするよりも何よりも、同じ人間を殺すという行為が、ルナたちの精神を削っていく。ロイドの策略によりエデンと分断され拉致されるル ...

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──約束は、守れてる?

商品として変異種を売りさばく夫婦からの依頼で、エデンは乙種特別出動によるウェポンの派遣を決定し、そこにはシオンの姿もあった。一方、ルナはフィオナとともにとある調査に外界へ赴く。自らの力を扱いあぐねる ...

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私の命は私のもの。その責任を、あなたに背負わせてやるもんですか

エデンにて、ウェポンとしての生活を始めたルナ。彼は稀存種としての力を十全に発揮できず、周囲の足を引っ張る自分に苛立ちと諦めを感じ始めていた。そして、先の戦いで ...

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少年は広大な空の下、月を臨む

世界が『混乱』に包まれ数世紀。世界は激変し、人類は衰退の一途を辿っている。身体に異形を抱えた『変異種』は、遙か見上げる鉄の塔・バベルに住まう『純血種』たちの世界の足下でスラムを築き生きている。 ...

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セカイにさよなら そしてありがとう

本編完結後、学校での文化祭を舞台に、「かつて」と「これから」を描いた短編集第2弾にして、シリーズの最終作。

書き下ろしが多いので、ほぼ新刊として見てもいいかと思いますが、やは ...

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様々なものの失いの果て 日常への帰還

殊子という大きな存在を失い、感傷に浸る暇もなく、晶と硝子は芹菜・良司と合流を果たす。そして、未だ目的の見えない樹・鏡、そして無限回廊を相手に、晶らは最後の戦いが近いことを悟る。本当の「 ...

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予想できなかったわけではないけれど やはりこの展開は堪えます

父・樹の帰還、母・鏡の変容、そして無限回廊との関係が明かされた6巻から、ようやく晶らが攻勢に転じる第7巻。

晶の幼なじみの芹菜の奪還という目的自体を ...