ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

またしても強烈な引き。これまでの淡々とした地味目の展開を一気に吹き飛ばしてしまうような急転直下の超展開。終盤まで動きがないなあと思っていたら、とんでもない引きでしたなあ。

メイゼルと仁の信頼関係はより強 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

ストーリーの中心人物と思われていた摩理すらも、“虫”に利用されていたという事実。書き下ろしの短編では、これまでは亜梨子の体を乗っ取ろうとしている悪的な立場かと思われていた彼女の弱さや儚い希望、そして夢などが、別の側 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

第2部『ヴェクサシオン編』の一応の区切り。第2部になってから、登場人物も一気に増えて、設定もこんがらがってきた感じがありますが、伊依の苦悩や挫折や様々を経て、自らの信念を実現するための道筋はぶれることなくまっすぐで ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

なんとも谷川流らしい展開ですね。この分岐・平行世界を小説の形態で描いてみせる手法とかは『学校を出よう!』シリーズを彷彿とさせたり。

話の筋としては、上下巻構成ということで、起・承の部分が主なため、これか ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

う~ん、さすがに展開のワンパターンさが辛くなってきた感じ。

2年になった多加良らの生徒会長選挙は、理事会の鶴の一声でいきなりワケの分からないゲーム形式に変更。選挙の前に知力体力時の運を試されて、というこ ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

ページ数的にはやや物足りない感じがぱっと見するのですが、中身はかなり充実。これだけ手堅く起承転結がしっかりしてると、分厚いだけが正義ってワケでもないと思えてきますね。
絶対的な物量の差で、多数いる登場キャラ ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

古頃怪造高等学校文化祭を舞台にした、虚界の大公「悲哀」と「憤怒」の代理戦争。そしてその裏で進行するヴェクサシオンの目論見。
ラストが結構衝撃的な引きで、現界、虚界の各勢力が入り乱れ、その中心に在る伊依と魔王 ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

樹と伊緒のラブ要素が消えた!? 一体前巻のあの甘い描写はなんだったんだといわんばかりのガチンコな展開。唐突に軍に拉致られて、実戦まがいの演習への参加を強制させられたらそんな余裕はないんだろうけど、日常でも進展があっ ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

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スタンダードな学園異能ものという印象。世界設定に、レジンキャストミルクの雰囲気を、ストーリー運びやオチの悲劇さに断章のグリムの雰囲気を感じてしまい、新鮮さという部分ではあまり満足度は高くないでしょうか。もっとも、そ ...

ライトノベル, 読書感想, 角川スニーカー文庫

読了。

前巻が「きょうだい」としての在り方を描いたのだとしたら、本巻は「ともだち」の在り方を描いたといったところでしょうか。物語の本筋は、おおよそ予想の範囲内という感じで、ビジュアル的に見栄えはするのですが、ををっ、という ...